この記事では、bitFlyer(ビットフライヤー)からBYBITに仮想通貨を送金する場合、どの通貨にすべきなのか解説します。
ただし、飽くまで筆者の考えですので、最終的な判断は読者におまかせします。
※bitFlyer(ビットフライヤー)・BYBITの登録がまだの方は下からどうぞ。(公式サイトなので安全です)
≫bitFlyer(ビットフライヤー)公式
≫BYBIT公式
bitFlyer(ビットフライヤー)からBYBITへの送金について
トラベルルールや規制が云々で心配する人が多く、筆者もその一人でしたので、ここで軽く送金に関して触れておきます。
bitFlyer(ビットフライヤー)からBYBITへの仮想通貨の送金は可能となっています。
送金先取引所にBYBITが選択できるのが証拠です(各自で確認してください)。
詳しくは下の記事で解説していますので、そちらを参考にしてください。
筆者もこの前(2022/10頃に)bitFlyer(ビットフライヤー)からBYBITに送金しましたが、問題なくできましたね。
タグであったり、送金先の情報を入力したりと若干時間が掛かりましたが、それさえ済めば、あとは楽です。
bitFlyer(ビットフライヤー)での送金手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)公式記事の方で仮想通貨の送金手数料が載っています。
ただ、量が多いので、主要なものに絞り、送金に向いていない通貨は除外しましょう。
そして、改めて以下の表を作りましたので見てください。

ビットコインとイーサリアムは相変わらず高いですね。
送金にも時間が掛かるため、向いていないので、特に理由が無ければ送金に使おうとは思いません。
XRP(リップル)とXLM(ステラルーメン)に関しては送金手数料が無料なのがいいですね。
筆者もこれが理由で(あと送金が早いから)、bitFlyer(ビットフライヤー)でXRPを選んで送金に使っています。
また、ポリゴン(MATIC)に関しては、送金向きの仮想通貨ではありましたが、bitFlyer(ビットフライヤー)での手数料はビットコイン並に高かったので除外しました。
おすすめは・・・
上のとおりですが、送金で使うなら、XRP(リップル)またはXLM(ステラルーメン)でよいと思います。
ただ、どちらか一つで選ぶならXRP(リップル)ですね。
XRP(リップル)は送金用に使われる仮想通貨であり、口座への反映もかなり早くおすすめです。
※数分程度で完了します。
この詳しい説明は≫この記事でしていますので、よかったら読んでみてください。
※記事内の「注意したいこと」にて。
おわりに
BYBITでは紹介経由での登録特典が存在します。
仮想通貨がもらえたり、手数料が安くなったりします。
※詳しくはBYBIT公式サイトで確認してください(紹介画面から見ることができます)。
もし、まだアカウントを持っていないなら、下から登録することで、特典を受け取ることができますので、よければ使ってください。
(※記事初めのリンクも特典付きです。)
下のボタンからでもOKです。
おまけ(自動売買を使う)
ビットコイン等、仮想通貨の取引はボラティリティの大きさから難易度が高いと言えます。
特に初心者の方は、損失を出し続けてしまうこともあるでしょう。
慣れてきた方でも、利益を継続して出すのは困難です。
そこで、興味があればビットコインの自動売買もやってみませんか?
スキルなし、完全にシステムに任せる形になりますので、初心者におすすめです。
忙しく、チャートを見る時間がない方にも向いていますね。
詳しくは下の記事で解説してありますので、よければ読んでみてください。