ここではメタバース投資のやり方として仮想通貨の紹介&買い方の解説をします。
★メタバースの将来性から投資をしてみたい方は仮想通貨がおすすめです。
今回見ていくのは、仮想通貨のFLOW:フロウです。
FLOW(フロウ)とは
FLOW(フロウ)のウェブサイトはこちらになります。
当然と言えば、当然ですが、海外のサイトなので、日本語対応していません。
なので、簡単に説明をしておきますと、FLOWとは高速で開発者にやさしいブロックチェーンであり、(NFTなどを用いる)新世代のゲームやアプリ等、また、それらデジタルアセットの基盤として設計されています。
ちなみに、有名なゲームでCryptoKittiesがありますが、その実績ある開発チームが関わっていることから、信頼性としては十分と言えるでしょう。
また、気になる価格について、最新の情報は≫こちらから確認できますが、記事執筆時点では、約270円となっています。
時価総額は1,879,436,085USDで日本円で約2777億円になります。
その他、FLOW(通貨)について、さらに詳しく知りたい方は≫こちらから確認できます。
公式サイトは≫こちら、ホワイトペーパーは≫こちらから確認できます。
FLOWはどこで買える?
メタバースの投資の一つとして仮想通貨FLOWを選んでみるのもよいでしょう。
その場合、どこで買えるのでしょうか。
残念ながら、日本国内の取引所では買うことができません。
しかしながら、国内取引所を使い、海外取引所で買うことができますので、その流れを下で見ていきましょう。
仮想通貨FLOWを買う流れ
初心者でもわかるよう、丁寧にゆっくり見ていきますのでご安心ください。
①まずは国内の仮想通貨取引所に登録します。
おすすめはコインチェックです。
理由としては、初心者でも使いやすい&海外への送金が可能だからです。
注意したいのが、海外への送金ができない取引所があるということです。
規制などの面によるものですが、安心して使いたい方は、これを機会に送金用の取引所を新しく作っておくことを勧めます。
※上で紹介したコインチェックを選べば問題ありません。
★コインチェックに登録しましょう
ここからは、国内の仮想通貨取引所のコインチェックの場合で進めていきます。
口座を持っていない方は下から口座開設をしましょう。
②送金用の仮想通貨を買う
コインチェックの登録ができたら、次は海外の取引所への送金用の仮想通貨を買います。
そこで、日本円を入金し、通貨を買うわけですが、手数料や送金時間などから、リップル(XRP)をおすすめしておきます。(ビットコインやイーサリアムでも可能ですが、手数料が高いです)
③海外の取引所へ送金する
海外の取引所といっても、よくわからない怪しいサイトは避けるべきです。
また、当然ですが、FLOWを取り扱っている取引所である必要があります。
※海外取引所の利用は自己責任です。偽サイトなどに注意しましょう。
④送金した仮想通貨をUSDT(テザー)に換える
仮想通貨の取引は○○/USDTで行われているので、一旦送金した仮想通貨をUSDT(テザー)に換える必要があります。
難しそうに見えますが、実は簡単です。
まず、現物取引画面を開き、海外取引所に送金した通貨を選びます。
※XRP(リップル)を送金に使ったのなら、XRPを選びます。
そこで、XRPの”売り”でUSDTに換えるだけです。
⑤FLOWを選択し、購入する
FLOWと検索窓に入力し、画面を開きます。
デリバティブ・現物が出てきますが、今回は、現物取引の方を選びます。
あとは、”買い”から欲しい分だけ買いましょう。
これで完了となります。見ながら進めた方は、お疲れさまでした。
注意すべきこと
仮想通貨の国内取引所、海外取引所には偽サイトが存在します。
検索で探そうとすれば、普通に偽サイトがヒットし、本物そっくりに作られているため、見分けがつきにくい状況です。
そして、そのまま騙されてしまうと、個人情報その他多くのものを盗まれてしまいますので、注意が必要です。
もちろん、ここで紹介したコインチェックも例外ではありません。
当サイトはコインチェックと提携していますので、全て公式サイトのリンクとなっています。
なので、安心して使いたい方は、この記事内から登録することをおすすめします。
おわりに
FLOWを買うまでの流れは慣れてしまえば楽なのですが、初心者の方には難しいかもしれません。
不安な方は、メモなどに書いておくなどするとよいでしょう。
ただ、二度目にはなりますが、仮想通貨取引所の登録はここで先に済ませておくことを強く勧めます。
偽サイトにひっかかり、被害が出てからでは遅いですからね。