ここでは、仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)でコンビニ入金のやり方と、その後の使い道を解説します。
その他、手数料や反映される時間などについても書きましたので参考にしてください。
※初心者向けに:仮想通貨=暗号資産のことです。
ビットフライヤーの登録がまだの方はこちら:ビットフライヤー公式
ビットフライヤーでコンビニ入金できる?
ビットフライヤーでは入金方法として、コンビニ入金を使うことができます。
(やり方が簡単なので、初心者にもおすすめとなっています)
仮想通貨の取引所で、コンビニ入金ができる所はほとんどないので、珍しいですね。
途中からトラブルの発生で中止になった取引所もあるため、まだ使えるのはありがたいです。
また、他の入金方法として、『銀行振込、インターネットバンキング入金』があります。
コンビニ入金の流れ(やり方)
ここからはコンビニ入金の流れを見ていきます。
まずはbitFlyerの≫公式サイトに移動します。
次に画面右上からログインしましょう。
全ての設定が終わっていたら、二段階認証の画面に移ります。
認証が済みましたら、左のメニューから入出金を選びます。
すると、日本円の画面になりますので、『入金→コンビニから入金する』と進みます。
コンビニ入金の欄は下の方にあります。
次の画面で、下のように入金額を決めることができます。
この場合、手数料が330円となりますので、合計して10330円必要ということになりますね。
※メモ※コンビニ入金の手数料は他の国内取引所よりも安い方です。
最後に、確認画面が出てきますので、問題が無ければ『入金する』で決定しましょう。
このあとは、自分の使いたいコンビニを選び、その案内に従えば問題なく入金できます。
※参考までに、レジで払い終わると、大体数分で反映されます。
これで完了です。
※注意※メンテナンス期間中は使用できないので、確認はしておきましょう。
入金後どうすればよいか&仮想通貨の使い道
入金後、仮想通貨を買うことができます。
例えば、ビットコインやイーサリアム、リップルなどですね。
もちろん、日本円のまま持ち続けることも可能です。
タイミングを見て仮想通貨を買いたい人もいますからね。
なので、入金後どうするかは自由ですが、
せっかくですので筆者なりの使い道について以下で紹介します。
仮想通貨の使い道①
例えば、海外の仮想通貨取引所に送金して、そこで取引することができます。
※ビットフライヤーは海外取引所に送金可能です。
日本は仮想通貨の規制が強く、取り扱い通貨も多くないので、選択肢の一つとして考えておくのもよいでしょう。
例えば、メタバース系のSANDが大いに盛り上がったときも、国内取引所で扱うことはありませんでした。
エバードーム(DOME)や、STEPN(GMT)などもですね。
なので、ビットフライヤーとあわせて海外取引所で一つ口座を持っておくとよいでしょう。
※ただし、海外取引所の利用は自己責任です。十分に調べて準備をする必要があります。
仮想通貨の使い道②
ビットフライヤー内で用意されている『bitFlyer Lightning』や、『かんたん積み立て』を使うこともできます。
国内取引所のみを使う方は知っておくべきですことですので、簡単に解説しておきます。
まず、かんたん積み立てに関して。
『積み立て』とあるように、長期の投資になります。
なので、当然ですが、すぐに結果が出るなどではありませんので、注意しましょう。
ただ、ビットフライヤー側に任せるため、スキルがない方であったり、取引の時間が無い方にはおすすめと言えます。
★ビットフライヤーの口座開設は≫こちら
おわりに
入金の流れとその後の解説はここまでです。一度覚えてしまえば、次は大丈夫でしょう。
★ビットフライヤーの口座開設は≫こちら
以上、ではまた。