ここでは、暗号資産(仮想通貨)FXのやり方、始め方を解説します。
初心者でも見ながらできるように順に見ていきますので、記事のとおりに進んでいきましょう。
※レバレッジを大きく使える海外取引所を使う方法となります。
※以下、暗号資産は仮想通貨と呼びます(同じ意味です)。
※投資は自己責任でしましょう。
FXは海外取引所を使うワケ
国内取引所でも、FXをやろうと思えばできますが、おすすめしません。
なぜなら、レバレッジを使えない・使えたとしても2倍までだからです。
FXの魅力は、小額からレバレッジを大きく使って稼げることなのに、これでは意味がありませんよね。
対して、海外取引所だと、レバレッジ約100倍まで使うことができます。
もちろん、レバレッジが怖かったら、設定から自由に変更することも可能です。
しかも、ゼロカットシステムもありますので、口座残高がマイナスになることがありません。
※国内FXだとマイナス(追証)になることもあり、逆に危険です。
このように、海外取引所の方がおすすめだとわかるのですが、よく下のような質問を見かけます。
海外取引所って怪しくないですか?
そもそも使えるのでしょうか。
答えていきますと、
海外取引所は偽サイトが存在します。もちろん、国内取引所もです。
検索結果(Googleなど)に普通に偽サイトが上位表示される状況にあります。
タイトルに『公式』と書かれていても偽サイトの可能性まであります。
なので、『海外だから危険&国内だから安全』ではありません。
対策としては、記事内で紹介されているリンクから登録することをおすすめします。
私たちブロガーは企業と正式に提携していますので、リンク先は言うまでもなく公式サイトです。
この記事内のリンク先も全て公式サイトなのでご安心ください。
また、海外取引所が使えるかどうかですが、これは『取引所による』です。
日本語対応しているか、日本人ユーザーの登録を可能としているかどうか等、確かめる必要があります。
まずは国内取引所で口座開設
仮想通貨の場合は少し面倒ですが、一度、国内取引所で口座開設をする必要があります。
日本円を仮想通貨に換えることができるのは国内取引所だけですからね。
また、海外取引所で利益が出たとき、日本円に換える際にも国内取引所を使います。
そこで、国内取引所に登録するわけですが、おすすめはコインチェックです。
ユーザー数も多く、初心者でも簡単に使えるサイトとなっています。
※コインチェック公式サイトは≫こちらとなっています。
安全に使いたい方は上のリンクか下のボタンから登録しましょう。
登録でどうしてもわからない!ということがありましたら、下の記事を参考にしてください。
海外取引所に仮想通貨を送金する
海外の仮想通貨取引所でFXをするには、USDT(テザー)という仮想通貨が必要になります。
このUSDTを買うためにすることは以下となります。
①国内取引所で仮想通貨を買い、海外取引所に送金する
②海外取引所で送金した仮想通貨をUSDTに換える
①で選ぶ通貨はXRP(リップル)がおすすめです。
手数料、送金時間の早さから、他の通貨よりも優れているためです。
②は現物取引の対応する通貨を選択すれば問題ありません。
基本はどこの取引所も上の流れでOKです。
また、手数料の安さ、日本語対応、使いやすさなどで事前に調べておくとよいでしょう。
デリバティブ取引を開始する
準備ができたら、現物からデリバティブにUSDTを振替して取引開始です。
※現物を選択後、USDTの振替で『現物→デリバティブ』でできます。
指値注文や成行注文、レバレッジ・・・
FX初心者なら最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくれば余裕で使いこなすことができます。
練習あるのみなので頑張りましょう!
※ただし、利用の際は十分に注意しましょう。