本記事では、コインチェックの入金方法と、仮想通貨(暗号資産)を買う上での注意点について解説していきます。
コインチェックの口座をまだ開設していない場合は≫こちらから済ませておきましょう。
下の記事では口座開設方法や注意点について解説しています。
入金方法
まずは下の動画を見てください。
大体のことはこれでわかりますが、いくつか注意点がありますので、動画下でその説明をします。
まず、コインチェックでは入金方法に『銀行振込・コンビニ入金・クイック入金』の3種類があります。
動画では銀行振込の場合ですね。
コンビニ入金も簡単にできますので、そちらを選ぶのも良いでしょう。
入金(日本円)での注意点
入金時と仮想通貨の購入時で手数料が発生します。
なので、入金する際は、それ込みで日本円を用意しましょう。
例えば、1万円分のXRP(リップル)を買う場合、プラス余裕を持って日本円を入金する必要があります。
※入金時の手数料は下の表を参考にしてください。(特に3万円のラインに注意しましょう)
入金(仮想通貨)での注意点
通貨ごとに専用のアドレスが用意されています。
これは人によって違うので、間違わないようにしましょう。
また、例えば海外取引所からコインチェックに入金する際、アドレスを間違ってしまうと、その分は二度と帰ってこないので十分に注意しましょう。
※ただし、送金先アドレスが世界中どこにも存在しない場合は、送金元の取引所に問い合わせをすると返ってきます。
なので、試しに少額を送金してみて、それで問題ないのかなど確認するとよいでしょう。
あるいは、URLをコピペするか二次元コードで読み取るなどすると確実です。
仮想通貨の買い方
ビットコインの場合を動画で見てみましょう。
※ビットコイン以外でも同じ流れで買うことができます。
購入での注意点
上でも触れましたが、購入時にも手数料が発生します。
この手数料は入金とは別に用意されたものです。
そのため、入金時、購入時で2回手数料を取られることになります。
※どこの取引所でも共通なので、気にしても仕方ないです。
ちなみにですが、送金するとなると合計3回手数料が発生することになります。
※XRP(リップル)を選べば安く抑えることができます。
詳しくは≫こちら
✓投資は自己責任であり、十分にリスクを理解したうえで仮想通貨の売買を検討しましょう。
おわりに
仮想通貨はハイリスク・ハイリターンです。
リスクを十分に考慮したうえで売買をすることが重要です。
コインチェック口座開設は≫こちら
また、初心者の方やトレードスキルが無い方でも、コインチェック積立などを活用すればリスクを抑えつつビットコインなどの通貨に投資をすることができます。
下の記事で解説していますので、是非チェックしてみてください。