ここでは、『BTC(ビットコイン)とはどのような通貨なのか&コインチェックで買うことはできるのか』について解説します。
口座開設前などの参考にしてください。
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BTC(ビットコイン)って?
先にBTC(ビットコイン)とは何なのかについて簡単に説明しておきます。
BTCは、『サトシ・ナカモト』という人物が2008年に発表した、ホワイトペーパーに登場する分散型の仮想通貨です。
そして2009年に使用されるようになりました。
また、金融機関を介さずに相手と取引するために作られた、と書かれてあるとおり、中央銀行などの管理者を持ちません。
そのため、決済などに用いられることも多く、仮想通貨の中では最大の時価総額を持ちます。
2021年11月には1BTCで770万円を超えを達成しました。
決済以外には、投資目的という人も多く、その使い道は様々です。
※ちなみに『サトシ・ナカモト』は偽名であり、実際にはどのような人物か、グループなのか、そのほとんどが謎となっています。興味があればwikiなどで調べてみましょう。
発行上限:2100万BTC
決済での承認時間:約10分
時価総額:約51.6兆円(2022/09現在)
公式サイト:https://bitcoin.org/
ホワイトペーパー:http://www.bitcoin.org/bitcoin.pdf
コインチェックで口座開設
まずは≫コインチェックで口座開設しましょう。
※既に開設している場合はここは飛ばしてください。
下の記事で開設方法を解説しています。
BTC(ビットコイン)を買いたい
コインチェックで仮想通貨を買うには『販売所』と『取引所』があります。
『販売所』は取り扱い通貨が他より多めですが手数料が高く、取引所は取り扱い通貨が少ないですが手数料が安い(ほぼ無料)という特徴があります。
取引をする場合はよく考えてからにしましょう。
販売所の場合
販売所の通貨を見てみましょう。
左上に、BTC(ビットコイン)がありますね。
よって、販売所でBTC(ビットコイン)を買うことはできるようです。
しかし、手数料が入ってくるので、例えば1万円分のBTC(ビットコイン)を買うならプラスで余裕を持って日本円を用意する必要があります。
取引所の場合
取引所の通貨を見てみましょう。
上のとおり、取引所でもBTCを扱っています。
こちらの取引所手数料の記事にもあるとおり、BTC(ビットコイン)に関してはMaker&Taker手数料0%となっています。
単に取引でBTC(ビットコイン)が使いたいならこちらを使うと良いでしょう。
ただし、レバレッジ取引はできませんので、レバレッジを使いたい方は≫この記事を参考にしてください。
まとめ
BTC(ビットコイン)はその知名度の高さから最初に買う仮想通貨としてよく選ばれます。
コインチェックで買うなら販売所、取引所、共に可能だと確認もできました。
ですが、承認時間の遅さ、手数料の高さが目立つため、送金には向いてないと言えます。
単にBTC(ビットコイン)として持っておきたいのならあまり関係ない話ですが、送金時には注意が必要です。
送金、特に海外の取引所の場合、どうすればよいのか解説記事も書きましたので、下から確認しておきましょう。
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